(有)Ai空間デザイン室

TEL:047-411-7442 / FAX:047-411-7443
千葉県八千代市緑が丘2-33-10飯田第12ビル102号室

設計・施工レポートArchive

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こんにちは!

今日はAiのオフィスがある千葉県八千代市にて、新たな整骨院が誕生したことをご紹介します。

僕たちも車でいつも通る道に面したところが今回のテナントでした。

よく知っている場所でしたので、より一層親しみを感じてしまいました(笑)

 

お客様が掲げてくださった今回のテーマは「八千代のあなたを笑顔にする」というものでした!

地元の方々の健康に寄与したいという熱い気持ちを持っておられました。

ロゴデザインを考えるにあたり、「笑顔」「和らぎ」というキーワードからイメージを発展させていきました。

そこから「八千代市」の「八」の字と「和らげること」や「和気あいあい」、「和」をもってつながっていくことなどへアイデアを膨らませていき、具体的なカタチにまとめていきました。

それらを表現したものがロゴデザインとして形になりました!

ファサードデザインでは、看板部分で使用する木目シートをフロントサッシの枠にも貼ることによって、ファサード全体に一体感を出すことができました。

 

院内のレイアウトはベッドスペースに加えて、トレーニングスペースもつくるという内容でした。

十分な広さのあるテナントを選ばれており、各スペースでゆとりを持った空間となっています。

カーテン越しとなりますが、エントランスから院へ入ると中を見渡せる大きなワンルームという雰囲気になっています。

視線は通しても人は通さない格子壁を配置して、動線も整理しています。

 

受付カウンターは現場造作ということにし、院の広さに合わせて大きめのカウンターをつくりました。

こうした家具をフルオーダーで製作すると費用が大きくなりますので、引き出しや棚といった機能をはずし、純粋な受付カウンターという役割で、現場で製作できる形状と仕上がりにすることによって予算も考慮しつつ設計しました。

来院される方の動きを自然に誘導するため、受付カウンターの角度も工夫しています。

このような思いがたくさん詰まった整骨院が下記のように完成しました!!

 

まずは施工前の様子から。

 

そして、完成はこのように変わりました!!

 

いかがだったでしょうか?
温かく和む雰囲気が伝わる院となっているのではないでしょうか。

この場所で多くの人が院長先生と出会い、元気な身体を取り戻して笑顔になっていただくことを願っています。

最後までご覧くださりありがとうございました!
また次回もどうぞよろしくお願いします。

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埼玉県川口市の理容室新規出店をご希望のお客様から、

お電話をいただいたところからスタートした案件です。

契約しようとしていたテナントはまだ営業中でしたが、

営業中に少しお時間をいただき、各現場調査を行いました。

 

現場に行きましたら、なんと不動産会社さんの担当者が以前に

別案件で会ったことのある方でした!こういうスタートは幸先の良さを感じるものです。

 

理容室ということですので、特に水廻りがどういう状況かを

しっかりと確認する必要があります。

排水の径、給水の径、そしてガスの引き込み管が来ているか、

そしてガスの供給能力がどの程度か、という点、そしてもちろん

正確なテナントの寸法計測、電気の状況、電灯回路のアンペア数、

動力のエアコン用の電気が引き込まれているか、等を調べました。

 

現状は

お客様の持っておられるイメージがすでにありまして、青銅色を使用したい、

そして少しアンティーク感も出したいということでした。

それで内部に使用する建材は輸入建材を使用し、国産建材では出せない

味や質感を出すように提案しました。

 

そして外部もモールディングを使用したデザインを提案しました。

特に青銅色をカッティングシートと塗装で表現するために、

双方にある色合いをチョイスし、サンプルをカッティングシート

塗装、両方ともに用意し、その中からお客様に色を選んでいただき

決定しました。

その結果、お客様こだわりの色合いを表現できました。

このような場合はよりサンプル色の多いカッティングシートのメーカーを

選んだり、塗装もDICカラーのサンプルから選んでいただき、

微妙な色合いの表現を可能にしました。余談ですが、

ペンキの色合いもDICカラーからオーダーできます。

 

内部に関してお客様がこだわられたのが家具の使用感です。

セット面の背面に設置されるので、効率よく各箇所に手が届き

無駄な動きが無いように細かく打ち合わせを重ねた結果出来上がったカタチです。

実際、この家具を作った業者さんはこの現場に近い場所にあるのですが、

製作を担当した職人さんがカットに来たそうです。

自分が制作した家具がどのように納まっているか見たかったのでしょうね。

お客様はそのことを大変うれしそうに話してくださいました。

各箇所の寸法を細かく検討した家具がこちらです。

そして理容室はシャンプーが鏡の前に設置されるわけですが、

タカラのレヴォールという商品を設置しました。

これがなんとすべて電動で、セットしておくと所定の位置に自動で

動いてきて止まるという優れモノです!

テレビも待合から見えるように、そして場合によっては鏡越しに見れる

ように角度と高さを現場でシュミレーションしながら、お客様と一緒に取り付けを

行いました。

待合等はこのような仕上がりと色合いにし、

外部の青銅色とのバランスを考慮した色使いとしました。

トイレのビフォーは

アフターは

洗面のビフォーは

アフターは

オーナー様は打ち合わせ時に細かいことをしっかり納得いくまでに打ち合わせする姿勢から、

理容の技術が大変優れた方であることを感じました。

そして良いコミュニケーションを重ねて、「共に」店舗づくりを行えたと断言できる

案件になったと思います。

カットに来られたあるお客様が、「ここは安心する空間だな」とつぶやかれた

ことがうれしかったと施主様が教えてくれたことが、わたしたちにとっても

嬉しい一言でした。

では、また次のビフォーアフターで。

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今回の案件は足立区にて新規開業をされたいというお客様からの

ご依頼でした。

毎回ご夫婦で打ち合わせを行ってくださいました。

時には可愛いお子様たちもご一緒に。

新規契約されたテナントの中で元気に遊んでいる子供たちを見て、

このご家族のためにも、頑張ってデザインをしなければ!と思った

ことを思い出します。

デザイン上のキーワードは「ふくろう」を店名にも、マークにも

用いたいということで、具体的にこんな雰囲気のふくろうがいいという

画像も持ってきてくださったりしながら、打ち合わせを進めていきました。

 

お借りになられたのは新築のテナントでした。

引違サッシの上部にシャッターボックスが付いていましたので、

看板をどこに、どのように取り付けするかを考慮する必要がありました。

当初から袖看板は付けたいという明確なご希望を施主様からいただいていました。

ビフォ―はこのようなものでした。


内部は

ふくろうを活かしたロゴデザインを提案し、決定したものをファサードデザインに
落とし込み提案したものは、シャッターボックス前面に看板を取り付けしつつ
左右のボックスをつなぐ形で看板を取り付けするデザインでした。

このようになりました。

そして内部は、既存の綺麗な床とクロスを活かしつつ、新規に施工する間仕切りは

温かみを出し、テナントの外壁の木の雰囲気を内部にも取り入れて、

内外部のイメージを統一する提案をしました。

 

先日、この案件の先生からAiを紹介していただいたという先生から

連絡をいただきました。

どのように進展していくかはまだわかりませんが、

このようにご紹介いただけたことは大変うれしいものです。

以上、足立区の「ふくろうがポイント」の整骨院案件ビフォーアフターでした。
 

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2階のテナントを借りることに決定したお客様からのご依頼でした。

路面店と2階のテナントの違いは、

2階にあることをどのように認知してもらえるか、

階段をいかに上ってもらえるか、

という点であることをオーナー様とも共通認識をもちながら

プランを開始しました。

カッコよさだけ!ではなく、しっかり認知してもらう!ようにしたい

という具体的なご要望をどのようにデザインするかがポイントでした。

 

このようなテナントでした。

 

 

 

そして内装はこのようなもので、壁面と天井は塗装仕上げになっていました。

それでわたしたちの提案としてはある程度のデザイン性を保ちつつ、

しっかり目立つことを優先し、このような外部デザイン及び施工を行いました。

二階へ上がっていただくためにもこのような看板をデザインし取り付けました。

次に外部のイメージに合わせて内部のコーディネートを行い、

店舗としてのブランドイメージの統一を図りました。

既存のドアがスチール製でしたので、その部屋内側に新しく

ガラス製の中が見えるタイプのドアを設置し、

より店内に入りやすい工夫をしました。

トイレもこのように変わりました。

洗面も配管を延長し新規に設置しました。

目立ちつつ、品よくという部分ではバランス感覚が必要ですね。

今回の案件もお客様とよく意思疎通をしながら、何案も提案し

その中で意見をまとめつつ、デザインを行ってまいりました。

 

お客様からお話をいただいた時は、ちょうど施工案件が立て込んでいて

残念ながらすぐに対応できない状況にあることを、お伝えしたところ

寛大にも、「待ちます」と言ってくださり、今回の工事につながりました。

その期待に応えたい!と思ったのは言うまでもありません!

 

以上川崎市の整骨院案件のビフォアアフターでした。

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こんにちは。
段々と梅雨前線が北上して、関東でも本格的な梅雨がもう始まりますね。

梅雨の季節は気温や気圧の変化が大きくて身体への負担も色々あるようです。
身体が疲れていると気持ちも何となく右肩下がりなんてことも。。。
天候の変化が大きい季節は、普段健康な方でも気分が落ち込んだり、何かと調子が上がりきらないということが起こりやすいそうです。

十分な睡眠と適度な運動、身体を冷やし過ぎないことなど、どれも普段から大切ですが、この季節はいつもより少し意識を高めて、身体の調子を保っていきたいものですね。

 

さてさて今日は、練馬区小竹町で設計施工させて頂いたメンタルクリニックをご紹介します。

最初の段階として、メンタルクリニックではどのような機能が求められ、どのように診療が行われるのかということをよくお聞きして、プランニングの打合せを行なっていきました。

来院される方々への配慮として、入口正面で出迎える受付や広々として見通しのよい待合空間というものではなく、患者様にとってできる限り負担を感じさせないような動きとなるようレイアウトを練り上げていきました。

最終的にまとまった平面プランは、エントランスドアの真正面から位置をずらした受付カウンターと、L型にした待合スペースによって、患者様とスタッフや患者様同士の視線が相対する場面を極力無くすものとなりました。
壁に向かって座るカウンタータイプの待合席も設け、来院される患者様が自分で好みの場所を選べるよう、同じ待合スペースの中でも「場」の変化が生まれるようにしています。

また、院内の動線を回遊性のあるものとし、スタッフの動きやすさや、様々な状況でも迅速に対応できるレイアウトになっています。

院内のカラーは、ホワイト系を中心にしており、クリニックとして大切な清潔感のある印象を大切にしています。
そして、濃色を低い位置に用いることで「色」の重心を下げ、落ち着きと安心感を加味するようにしています。
院のイメージカラーとなっている「グリーン」があり、内装では色を少し薄くして用いました。

製作した受付カウンターは、とりわけ綿密な打ち合わせを行ないました。
エントランスからどう見えるか、待合スペースの奥まで視線を通して安全を確保することができるかといったことなどをシュミレーションしつつ細かくデザインを決定しました。

また、電子カルテシステムを導入する上で必要な機器に合わせて収納家具も製作し、受付周囲の様々な機器のレイアウトも検討しました。

 

こうしたお打合せに約4ヶ月、そして工事期間の約1ヶ月半を経て、下記のようなきれいなクリニックが完成しました!

 

施工前の様子はこのようなものでした。

 

完成はこのようになりました!

 

いかがだったでしょうか?
L型の待合スペースの雰囲気が伝わったでしょうか?

この場所が多くの方の心身の健康を取り戻す居心地の良い所になることを願っています。

 

最後までご覧になってくださった皆さま、今回もありがとうございました!
また次回もよろしくお願いします。

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こんにちは!
今日ご紹介するのは、中央線西荻窪駅から歩くこと7分。
オリジナル感あふれる整体院です。

西荻窪駅北口から商店街を歩いていくと院長である先生と奥様の似顔絵がお出迎えしたフロントデザインが見えてきます。
間口は3メートルまでいかず、お店の広さは4坪ほど、こじんまりした空間です。

 

一歩中へ足を踏み入れると。。。
そこはかわいらしい森の動物たちと丸太のベンチがある、不思議な世界になっています。

コンセプトは「親子で来てもらえる整体院」です。

 

キッズスペースを院の「一部」に設けているところはよく見かけるようになりました。
でも、院全体で子供が楽しく遊ぶことができるところはなかなかありません!

森の動物たちが描かれたオーダーサイズのクロスと、草木を表現したブラウンとグリーンを組み合わせた壁と床の色合いによって、大人にとってはトーンを落としたリラックスした雰囲気を、子供にとってはグラフィックで森の動物園を楽しめるようにしています。

丸太の切り株のような椅子や、同じく木を模した家具をオーナー様が上手に組合わせておられ、より一層良い雰囲気にひたることができる空間となっています。

 

お子さん連れのパパママ、お孫さん連れのおじいちゃまおばあちゃま、ちょっと童心に返りたいお兄さんお姉さん、どうぞこの院へお立ち寄りください!

 

最後になりましたが、こちらの院の施工前と完成後の写真を少しご紹介。
カタチを変えずとも、コンセプトに合わせた色と質感とグラフィックでこんなにも空間は変わるのです!

 

【施工前】

 

【完成後】

 

 

いかがだったでしょうか?

今回も最後までご覧くださりどうもありがとうございます!

 

 

結びのデザートにこんな素敵な「砂時計」をご紹介。
ほんの10分の時を刻む砂時計に込められたデザインと技術に惚れ惚れします。

様々な時計を紹介する海外ブログの「Hodinkee」から限定100個(シリアルナンバー付)で発売されています。
お高くて僕には手がでませんが、素敵なものは見ているだけでも心地よくなります。

プロモーションビデオもモノづくりのかっこよさが伝わるものでした。
興味のある方はどうぞご覧ください。

 

 

ではでは、また次の機会に。

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こんにちは!

関東も梅雨入りしたというニュースから1週間がたちましたね。
この1週間は例年よりも気温が低い傾向のようですが、確かにまだまだ朝晩は思いのほか寒く感じます。
季節の変わり目で体調を崩さないよう、どうぞ皆さまも気を付けてお過ごしください。

 

今日は、JR総武線・市川駅南口から徒歩3分のところにある、「手技」に特別な力を注いでいる整骨院をご紹介します。

いくつかのテナント候補を経て、今回の場所に決まりました。
駅近くの道路に面しており、駅に向かう人も多く通る立地です。

 

院内のプランニングをする中で、患者様の動線とスタッフの動線を完全に分離することができないか検討しました。
限られた空間をストレス無く用いるために、「待合スペース・施術スペース・洗面スペース」をつなぐ動線と「受付・施術スペース・バックヤード」をつなぐ動線を分け、それぞれの動きをシンプルにすることを目指しました。
施術スペースには分かりやすいサインを表示し、待合スペースから自分で移動することができるようにしました。

 

そして、建物外観のシャープな印象を活かして、フロントデザインは「モノクロ」的でメリハリのある色合いで統一しました。
透明アクリル板を用いた院名サインと、視線の調整も含めたグラデーションフィルム貼、ブラックでインパクトのあるスタンド看板という要素を組合わせています。

 

ガラス越し見える内装は、ホワイトと木目の組合せとした柔らかさを加えた雰囲気としています。
2つの異なる濃さの木目柄を用い、待合スペースと施術スペースで印象に変化を付けました。
院内にも透明アクリル板によるサインを設置し、外部との繋がりを感じることができます。

 

ロゴデザインも行わせて頂き、書体の筆の流れの違いや線の太さを打合せし、「匠」の文字が完成しました。
オープン広告も合わせて制作させて頂きました。

 

施工前の写真は外観だけとなりますが、施工前と完成後の写真をご紹介します。

 

 

内部の様子も少し見えるでしょうか?
シルバーカラーのサッシ枠がシャープな印象を与えるフロントです。

これがこのようなデザインになりました。

 

 

院内は木目柄を取り入れて、このような雰囲気となりました。

 

 

洗面スペースは、がらりとイメージを変えてみました!

 

 

いかがだったでしょうか?
先生の特別な「手技」と合わせて、院内の空間も是非楽しんで頂きたいと思います!

 

今回も最後までご覧くださりどうもありがとうございました。
また次回もよろしくお願い致しますm(_ _)m

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どうもこんにちは!
前回のブログ更新から気づけば半年…。こんなにも時間が経っていたとは!?

気を取り直してまたブログを更新してきますので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

 

さて、今日ご紹介するのは、足立区の綾瀬駅から歩いて数分のところにある「森の葉整骨院」さんです。
道路に面した大きなフロントガラスがあり、少しアーチ形になっているデザインが印象的なテナントです。
前面の道路はバス通りとなっており、交通量も多く、開放感のある立地条件でした。

 

院内の様子が見えた方が入りやすく感じますが、外から見えすぎると院内の人に居心地の悪さを感じさせてしまうというこの感覚のバランスを特に考慮しました。
視線は適度にさえぎりつつ、院内の雰囲気は外部に伝わるような、ちょうどいい塩梅を目指しています。
グラデーションフィルムを利用して視線を調整し、透明フィルムにグラフィックを印刷することで、光を通しながらも院の顔となるフロントデザインをつくりました。

 

今回のキーカラーはモスグリーンです。
鮮やかなグリーンではなく、少し落ち着いた色合いの、まさに苔色のようなグリーンが「森」をイメージする柔らかく穏やかな雰囲気を感じさせます。

明るい木目柄、ホワイトで構成されている院内の一つの壁面全体を「モスグリーン」としました。
モスグリーンのような少しスモーキーな色は、インテリア全体に用いると暗めの印象が強く出てしまいます。
明るめの色の中でアクセントとして使用することで、より一層その色の個性が際立ちます。

この院の天井高は2.8mちょっとあり、通常の空間より大きく感じるという良さがありました。
待合スペースと施術スペースの間は天井まである木格子で仕切り、スペースを分けつつも天井の高さを感じる開放感のある空間としました。

 

ロゴデザインは、森のさまざまな葉をモチーフとし、色々な季節感も表現した色合いとしています。
葉の密度や色の数、濃さなどを細かく打合せし、このデザインに決定しました。

 

それでは、施工前の写真も紹介しつつ、どのように変わったかをどうぞご覧ください!

【施工前の様子】

 

【施工後の写真】

 

いかがだったでしょうか?
柔らかく穏やかな「森」をイメージした空間に是非お立ち寄り頂ければと思います!

最後までご覧くださりどうもありがとうございましたm(_ _)m

ではでは、また次回のブログで。

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文京区本駒込に整体院が誕生しました。
「シティーホテルのような」というキーワードをもとに、スタイリッシュでありながらラグジュアリーな雰囲気を前面に出しすぎない、コンフォートなテイストを狙いました。

テナントの形状が独特であったため、限られたスペースを有効に使うために建物の形にあわせてカウンター家具をオーダー。
また、外から撮影した現況写真を見た時、玄関の周囲が暗色のため内側が暗く見えてしまうことに気づき、そうならないよう外からの内装の見え方を意識した色使いをしました。

ビフォー・アフターをご覧ください。

<ファサード>

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<カウンター周り>

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<施術スペース>

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また、ロゴも弊社にてデザインしました。看板スペースが非常に限られていたので、各ガラス面・シャッター面へのカッティングシート貼り、及び内照式の立看板を併用することで、通行人の目に入るようにしました。

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駒込付近を通られる際にはぜひ!
それでは、また〜

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こんにちは!

東京都調布エリアで平成元年より28年営業されている「坂場鍼灸整骨院」がこの度リニューアルオープンしました。

新しい層のお客様に注目していただくことを目的に今回、内装を新たにすることと、ファサードを一新して外観を良くすることをご希望とのことで、お問い合わせをいただきました。

葉っぱの緑のイメージがお好きということで、以前よりファサードは葉っぱのイメージが使用されたデザインとなっていました。「葉っぱ」を引き続き用いてリ・デザインすることで、院の特長を引き継ぎつつイメージアップを表現することができました。

まずはファサードがどのように変化したかご覧ください。

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内装も大きく印象を変えました。ファサードの葉っぱのデザインにマッチする無垢の格子材を用いたり、爽やかな緑を連想するクロスを使用したりすることで、一体感を出しました。

<待合いスペース>

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<施術スペース>

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その他にも、今回はロゴデザインに加えて、封筒と予診票、診察券のデザインもご依頼頂きました。これらもブランディングの一環として、すべて統一感のある仕上がりとなりました。

いかがでしたか?

坂場鍼灸整骨院は地元で愛されて28年ということで、施術される院長先生も少しお話するだけで経験に裏打ちされた豊富な知識と、技術をお持ちのことが良く伝わってきます。お近くの方はぜひ一度行かれてみてください。

ウェブサイトも現在鋭意製作中です。こちらも公開次第お知らせいたします。

それでは、また~

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