(有)Ai空間デザイン室

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千葉県八千代市緑が丘2-33-10飯田第12ビル102号室

東京都Archive

整骨院の外装デザイン

2019/09/12

板橋区の旧中山道沿いに,落ち着いた趣のある整骨院が完成しました。

コンクリート打放しの柱を残したり,グレーをアクセントに取り入れて,シャープな印象を見せつつも,曲線壁で軽やかな印象もプラスしています。また,院名の「えんじゅく」という名前は,縁が宿ると書いてえんじゅくと読むそうで,人と人との出会いや繋がりを大切にしたいという先生の思いが込められています。その縁宿のロゴデザインをフロントサッシの正面と側面に取り入れ,コンセプトを全面的に打ち出しました。

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オフィスの内装デザイン

2019/06/18

上野駅近郊のネイルサロン・フラワーショップを併設したオフィス。

日中はオフィス・フラワーショップとして,夜はネイルサロンとしてスペースを展開。片側の壁は,無垢の羽目板壁とすることによって,棚を配置したりスワッグを吊るしたりすることができます。またオフィス空間を区切らず,可動式のパーテーションを配置したことにより,異なった用途にも対応できる空間としました。

「小さな街の雑貨屋さん」のような,可愛らしいファサードデザインも実現しました。

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2019/04/04

亀有駅南口から徒歩2分の場所にある鍼灸整骨院。
看板のベースの木部・入口ドア・内装の格子,すべての色合いを院長先生こだわりの色で統一しました。ナチュラルブラウンと白だけで,ファサードデザインと内装を仕上げたことにより,観葉植物や家具がとても引き立ちました。「プメハナ pumehana」はハワイ語で,あたたかい・ぬくもりという意味だそうですが,そんな先生の思いが詰まった,お客さまをあたたかく迎える空間とすることができました。

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整骨院の内装デザイン

2019/04/02

練馬区にある接骨院。
外観にはマットな質感のチャコールグレーを用いて、暖かみがありつつシックな佇まいとしました。最寄りの駅から歩いてくる人々の視線をほぼ正面で受け止める立地を活かして、メインのサインはシンプルで潔いよいものに、一目で院名が伝わるようにしました。院内に入ると、受付カウンターと壁面ピン立てサインがアイキャッチとなり、お客様の動線をスムーズにしています。

開院から2年後,春風堂接骨院の大熊貴之先生にインタビューさせていただきました。

 

 

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2019/01/24

JR御徒町駅南口から徒歩1分の鍼灸整骨院。
ビル全体のリノベーションと同時進行で工事しました。ブルーグレーを外部の看板と内部のアクセントカラーに使用しつつ、2階へ視線を引き上げるにはどうしたら良いかということを考慮した看板計画としました。
そして鍼灸と柔整の併設でしたので保健所の基準にかなう平面レイアウトとしました。

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整骨院の内装デザイン

2018/10/22

目黒通りのパーソナルジム&整骨院。
RC打ち放しのクールな建物外観との相性を考えながら、院名をしっかりアピールするファサードデザイン(ロゴデザインはお客様支給)を目指しました。受付カウンターや収納棚は特注デザインです。内部空間に合わせたサイズ感を意識し、お客さまを最初に温かく迎える待合空間とすることができました。トレーニングスペースは運動に適した踏み心地の良い人工芝を採用しています。照明の色合いを変え、落ち着いて施術を受ける空間とアクティブに身体を動かす空間に分けています。

 

開院してから3年後、院長の菊池晴斗先生にインタビューさせていただきました。

 

 

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2018/04/18

メトロ早稲田駅で降り、かの夏目漱石を輩出した夏目家の名が付けられた「夏目坂」を登った先にある整骨院。
ギャラリーや住宅を併設する良い雰囲気の建物と合うデザインを目指しました。天井や梁、柱は躯体現しとしてコンクリートの質感や配線の鋼管によりインダストリアルな要素を取り入れています。ホワイト基調の空間に木目柄のアイテムを加えることでアクセントにしています。ロゴデザインも行ない、ガラスフェンスや内部壁面でアイキャッチとして品よくアピールしています。

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2017/09/11

日本橋三越本店からほど近く、中央通りから路地を入って数分のところにあるスタジオ兼治療院。
スタジオスペースと治療スペースの2つに大きく分け、建物既存の内装との相性を考えながら、クロスやカーテンをコーディネートしました。洗面スペースはレトロな雰囲気を活かしながら、スマートなエッジのあるタイル張としました。古き良き建物と新しく変化していくスタイルが重なる様子を表現しました。

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整骨院の内装デザイン

2017/08/10

東府中駅から徒歩数分。車や人の交通量が多い甲州街道の交差点に新しい接骨院ができました。
大きな交差点の角という立地を活かしつつ、人々の目に留まる箇所に伝えたい情報をすっきりまとめました。サインは鮮やかなグリーンを中心とし、院内はその色合いを淡い雰囲気で取り入れることにしました。使用する色をよく選び、色数を少なくすることで、居心地の良い優しい空間となっています。

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整骨院の内装デザイン

2017/06/14

東武スカイツリーライン・梅島駅近くの接骨院。

ホワイトを基調とした既存の内装を活かしつつ、木のアクセントを付けた間仕切壁を造作しました。壁の腰上部分を木格子にすることで待合スペースの圧迫感を和らげる「視線の抜け」を作り、エアコンの風も通るようにしました。受付カウンターも壁と一体にすることで空間をすっきりさせると共に省スペースとすることができました。ロゴデザインも行ない、「ふくろう」のモチーフでシンボルマークからデザインしました。正面、側面からの視線を考慮したフロントとし、院の前を通る方々に院名を品よくアピールするサインデザインを行ないました。

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