店舗Archive

2025/11/13
八千代台駅前に、非日常を味わえるオーセンティックバーが完成しました。
このテナント最大の特長である二面ガラス貼りの開放感を最大限に生かし、そこをお店の顔となるカウンターの配置場所に選びました。外からの視線をひきつけつつも、入口から直接バーの様子が見えない設計とし、期待感高まる「隠れ家」の要素を演出しています。
空間全体は深い色で統一し、洗練された大人の雰囲気を演出。一方で、柔らかく壁を照らすブラケットライトや、温かみのあるブリックタイルの壁紙を配置することで、硬質な印象になりすぎないよう調整しました。優しさや居心地の良さも感じられる、絶妙なバランスの空間に仕上げました。
2025/11/04
柏駅の近くに誕生した、整骨院&エステサロン。
コンセプトカラーとして整骨院は「落ち着いたブルーグレー」、エステは「柔らかいシルバーグリーン」とそれぞれ異なるコンセプトカラーが引き立つようなコーディネートとし、空間全体を柔らかい雰囲気で統一。そこにファサードの枠やカーテンレール、洗面ボウルはマットなブラックを採用し、柔らかさと引き締めのバランスをとりました。
2025/09/04
JR千葉駅直結の商業ビルにあるヘアサロン。
台形型で中央に柱があるというレイアウトの難易度が高いテナントでした。
打合せを重ね、駅前ロータリーを見通せる大きなガラス面を活かしながら、お客様とスタッフの動線や視線を考慮したレイアウトにしました。
色調の異なるグレーを用い、そこへ家具や照明でアクセントを加えたカラーリングです。スッキリしたイメージの中にかわいらしさを織り交ぜた空間となりました。
2025/06/23
美容鍼部門を独立させるにあたり、内装の雰囲気を重視した店舗づくりをしたいという施主様からご依頼を受けました。
ホワイトをベースに、薄色の木目が醸し出す温かみとブルーグリーンがそっと彩りを添える空間、やわらかな間接光で、ほっと心が落ち着くような空間を目指しました。
施主様の想いやイメージを、丁寧にかたちにするお手伝いをさせていただきました。
2025/06/12
神奈川県相模原市内の中心街に,新しい鍼灸整骨院が完成しました。
お店のテーマカラーである「なのはな」色をファサード,受付の背面にアクセントとして配色することによって,アイキャッチの効果がありつつ,店内の空間全体に温かみをもたらしています。施術室は,機材や小物のレイアウトに関してヒアリングに基づいた十分なスペースを確保しました。
2025/05/15
青山一丁目駅のすぐそばで赤坂御所を見渡せる素晴らしいロケーション。この場所ならではの眺望を大切にしました。
建物エントランスから入り、エレベーターに乗って階を上がり、院の扉を開き、受付で歓迎を受け、施術スペースへ辿り着くという場面のストーリー展開をじっくり打合せしました。
青山の雰囲気に沿う「品のある空間」と「温かみのある居心地の良さ」を感じられる院となりました。
2025/04/14
長年愛された美容室の移転新装工事。
新規店舗のアクセントとしてお選びいただいたターコイズブルーを基に、落ち着きと清潔感のある雰囲気にまとめました。
スタッフの方が1人のタイミングでも店内を見通せるように、間仕切りには窓や格子を設けています。
造作カウンターの仕様からブラケットライトの位置に至るまで、ご来店される方やスタッフの方にとって使いやすくて居心地の良い、こだわりの詰まった美容室となりました。
2025/04/07
横浜市にある商業施設全体のリニューアルに伴い、モール内での移転をする必要が生じた鍼灸接骨院の工事を行いました。
外壁のどの面を看板スペースにすると、最も集客性が良くなるかを検討してからお店の入口の位置を決定しました。加えて外周部壁にFIXの窓を入れつつ、入口のドアをガラスがあるタイプにすることで、プライバシーを守りながらも入りやすい雰囲気を大切にしました。
2024/11/12
船橋市北習志野駅の近くにボディケアサロンが誕生しました。
施主様のご希望で内装にはグレーをメインで使用し、女性だけでなく男性もお店に入りやすい空間に仕上げました。
ベッドのある「施術スペース」と女性専用の「よもぎ蒸しスペース」を設け、さらには「よもぎ蒸しスペース」から「パウダースペース」へ直接アクセスできる配置にすることなど、お店を利用される方の動線を重視したプランニングとなっています。
2024/10/24
練馬区にオープンした整骨院。
もともとのロゴマークに合わせて、施術スペースの一部クロスに落ち着いたトーンのイエローを取り入れています。
また受付側と施術側の間仕切りは、座っている状態の目線を遮る高さまでを壁とし、上部を格子に設計することで抜け感が生じ、空間の広がりを感じられるよう計画しました。
待合スペースの三連窓にはそれぞれに丸いフォルムのペンダントライトを配置し、全体的に柔らかい雰囲気に仕上げつつ、外部から見た時のアクセントとなるようにも工夫しています。







































































































































































































































