ビフォーアフターArchive

どうもこんにちは。いずみんです。
暑い日が続いていますね。皆さんは熱中症になったり夏バテしていたりしませんか?
ちなみに私はバテてます…(;´ρ`)
さて、先日足立区綾瀬に和モダンな整骨院が誕生しました。
院の前には縁側が設置されていて、ちょっと腰掛けて休めるようになっています。
中に入ると竹で出来た格子が目に入ります。他にも玉砂利が敷かれているところがあったり、床が畳調であったりと、和の心が随所に感じられます。
そんな整骨院のビフォーとアフターです。
まずはファサード。
ごく普通だったテナントのファサードが、木のぬくもりを感じさせる、温かい雰囲気に。
夜になって照明がつくと、より雰囲気が良くなって、まるで料亭の入口のようです。

テナント内も、和モダンなテイストに変容しました。
格子に使われている竹は本物の竹を使用し、太さが均一になるように手配しました。また、通常の木格子とは素材が違うため、取り付けにも一工夫なされています。
壁紙も竹の紋様があしらわれたもので、ロゴにもある竹のモチーフが院内の随所に表れているのが分かります。
一段下がっているところも左官工事でフラットになるように処理を行いました。
いかがでしたか?
こうしてみると、改めて和モダンも素敵だな~と思いますね。
個人的には、もっと流行っても良いと思っています。和モダン。
お近くを通りかかった際にはぜひ、立ち寄ってみてください。
Pagetopこんにちは。いずみんです。
早くも6月が過ぎ去って7月ですね。梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。
さて、先日練馬区石神井公園駅のほど近くに、「クオラ整骨はり灸院」が完成しました。
木目の風合いが温かい、優しい雰囲気の整骨院です。
例によってビフォーアフターを少し紹介させていただければと思います。
<ファサード>
↓
ファサードの、木をかたどったデザインのカッティングシートは、何度も細かいブラッシュアップを繰り返して、お客様の感性が存分に発揮されたものとなっています。よく見ると、屋外の木と、室内の木のデザインが同一でないことが分かると思います。ここにお客様のデザインに対する並々ならぬ思い入れが表れています。
<院内>

↓
こちらのなだらかな曲面を描いたカウンターも、初期の段階からお客様の構想にあったもので、これもやはり、細かい修正を繰り返しながら、形になっていきました。マガジンラックが組み込まれているところとかも、格好いいですね。
いかがでしょうか?
無機質だった室内が、美しく変容を遂げたのを見て取っていただければ幸いです。
そして、下の写真はお引き渡しの時の院長先生と奥様のワンショットです。お二人とも、とても穏やかな雰囲気の方で、施術もきっとそんな雰囲気通りの、自然とリラックスのできる治療なのだろうなあ、と思います!
今後のご活躍を、心から応援しております!
「クオラ整骨はり灸院」のオープンは、7/10、プレオープンは本日7/3から三日間だそうです。お近くにお住まいの方はぜひ一度訪れてみてください。
Pagetop千葉県八千代市村上に、1軒の洋菓子店がオープンしました。その名も、「Avec Plaisir!」――フランス語で「喜んで」という意味です。フランスやベルギーで修行を積まれ、ホテル・ミラコスタで勤務されてきたというオーナー様との綿密な打合せを経て、ついに完成です。弊社にて、ロゴ・オープン告知チラシ・内装工事をトータルにプランニングさせていただきました。
そして、オープン初日には、100mもの行列が出来るほどの大繁盛だったとか。すごいですね~。設計施工に携わらせて頂いた当方としても嬉しくなります。
そんな Avec Plaisir! が改装前と改装後でどのように変化したか、ご覧ください。
初めは、普通の空きテナントです。スケルトンで、何もない状態からのスタートでした。
<店舗ファサード>
↓
<内部空間1>

↓

<内部空間2>
<その他店内写真>
最近はカフェスペースも設けておられるご様子。出先からの帰りにちょっとケーキとコーヒーで一服、なんていうのも乙ですね。ケーキも本当に美味しそう……!
村上駅の北側です。お近くを通りかかることがあれば、ぜひ行ってみてください!
Pagetop鎌倉に太鼓屋さんが誕生しました。
以前弊社にて第一号店を設計施工させていただいたお客様からの第二店舗目のご依頼です!
それでは早速ビフォーアフターを見てみましょう~
<before>
もともと、新しくきれいなテナントですが……
<after>
あらびっくり! 和モダンな店舗に生まれ変わりました。
まさかあの何もない状態から、こんな空間が出来上がるなんて。
社長も「カッコイイよね~」と唸りながら、大変嬉しそうです。
やっぱりイメージが形になると嬉しいのがこの仕事ですね。
醍醐味でもあります。
それでは、また~
Pagetopご無沙汰しております。いずみんです。
事務所を移転してからというもの、多くのお問い合わせを頂いて、スタッフ一同充実した日々を送っております。嬉しい悲鳴が上がってます。
さて、そんな中、千代田区麹町に一つの治療院が完成しました。
その名も、「E.M.I.不眠総合研究所」。脳への血流を良くすることで、現代人が抱えがちな様々なつらい症状を改善することができるのだとか。
今回、弊社にて設計・施工、及び印刷物・ウェブ等のデザインを行わせて頂きました。
それではまず、施工前の様子をご覧ください。
<BRFORE>
もともと小綺麗なオフィス仕様のテナントですが……
これがなんとも、劇的な変化を遂げました。本当に同じ建物なのか、と疑問に思ってしまうほど!
<AFTER>
麹町駅を出て約1分。院内に入ると、両側から間接照明でふわりと浮かび立つように照らされた看板が出迎えてくれます。左右が廊下になっており、右側に進むと診療室が2つ、そして左手には待合室と受付カウンターが位置しています。
実はここ、明かりはほとんど間接照明でまかなっています。スポットライトもありますが、それは補助的な光。木目調のクロスに、柔らかいベージュとアクセントのオリーブ色のようなグリーンが電球色の間接照明と合わさって、温かく心地の良い空間を作り上げています。
カウンターは使いやすさにこだわった造作。ローカウンターの下の部分は壁と同じ柄のクロスを貼り付け、既成品では難しい、院全体との調和を保っています。
敢えて分厚くしたカウンター横の壁と、敢えて下げた天井が、受付スペースをこぢんまりとした居心地の良い空間にしているのもポイントです。
極めつけはにこやかな表情で出迎えてくれるスタッフの皆様方。来ただけで癒やされてしまいます♪
写真を撮り終えて、一段落。それではこの写真を使ってはがきデザイン、看板デザイン、ウェブデザインに取り掛かりますので失礼します……というところで、なんと治療の体験をさせていただけることに!?
お言葉に甘えまして診療ベッドに横たわります。まずここで違いに気づきます。そう、照明が眩しくないんです。間接照明がほとんどなので目に優しいですし、少しあるスポットライトも、院長先生自ら明るさを調節して、暗すぎず、明るすぎない照度になっています。この時点で既に眠くなってきてます。
仰向けになって待っていると、軽く問診が始まります。それに素直に答え終わると、何やら音からして金属製と思われる器具を使っての頭皮へのマッサージが始まりました。これがなかなかどうして気持ち良いのです。多分、力はほとんど加わっていないんだと思います。でも、その強すぎない刺激が心地よさを産みます。
痛いと身体が感じたら防衛反応として身体が逆に固くなってしまう。病気の時におかゆを食べたりするように、身体が不調の時に強い刺激は必ずしも有効ではない。言われてみれば確かにそうなのですが、気が付きませんでした。納得です。
あとはうつ伏せになって、背中を擦るようなマッサージがあり、温かい診療ベッドで仰向けになってリラックスタイムです。背中のマッサージはほとんど力が込められていないように思えるのに、不思議と身体がピクピクと動いて、身体のずれた部分が勝手に修正されているようです。気が付くといつの間にか仰向けになって眠ってしまっていました。
声をかけられて目を覚ましてみれば、あら不思議。頭がいつになくスッキリしているではありませんか。なんだか、脳の皮が1枚か2枚、脱皮したような気分です。一日中パソコンに向かっていて目から脳への負担が溜まっていたようで、個人的には非常に効果がありました。
そんなE.M.I.不眠総合研究所のウェブサイトはこちら。
ちなみにこちらのウェブサイトも弊社で作らせて頂きました。内装、名刺やはがきなどの印刷物と、配色やデザインに統一感を持たせました。
不眠や自律神経失調などのつらい症状でお悩みの方、E.M.I.不眠総合研究所の診療をぜひ、お試しください!
Pagetop12/8より、川崎市武蔵小杉の近くで弊社が内装を手がけさせて頂いた整骨院が堂々とオープンしました。テナントは比較的新しいものでしたが、ファサードをデザインし、クロスと床タイルを張り替えることで雰囲気が見違えるほど変わりました。
モノトーンベースだった室内が、木のぬくもりの感じられる温かい雰囲気に。今回は内装だけでなく、名刺や診察券、オープン告知チラシ、そしてウェブページもデザインさせていただきました。
ウェブサイトは奇をてらわない従来の基本的なレイアウトを踏襲しつつ、最近の傾向を踏まえたシンプルで美しいフラットデザインでまとめました。
そして、施工前と施工後の変化をぜひご覧ください。
<ファサード>
<院内1>
<院内2>
<受付近辺>
<窓>
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昨日、無事にお客様にお引渡ししたマンションのリフォーム
レポートです!部屋の内装の全てやりかえということで、
引越し前のリフォームでした。
特に大きな変更点は床がカーペットだったところを、
直貼りのフローリングに全部屋張り替えたことです。
このマンションの規定でLL40という遮音性能の高いフローリング材
を使用しなければなりませんでしたので、その規定どおり工事
させていただきました。
ビフォアアフター形式で施工写真をお載せします。
リビングビフォア

リビングアフター

和室ビフォア

和室アフター

居室ビフォア

居室アフター

キッチンの床ですが、油はねをしたときに熱に強い部材で施工して
欲しいという施主様のご希望でしたので、東リのタバックという
タバコの火に強いという材料で施工しました。

ということで以上マンションリフォームの施工写真でした。
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今回の現場は築35年前後でしょうか、団地タイプの
分譲マンションのリフォーム工事を行いました。
収納がかなり少ないのが難点でしたので、
収納を確保する提案をさせていただきました![]()
寝室ですが、このような普通の押入れタイプで床も畳でしたが、

収納を効率よくするためにバー等を取り付け、内部に照明を設け、
床を防音タイプの置き床にし、フローリングを貼りました。

LDKはといいますとキッチンも全て新しいものに変更し、
床も全て解体した後、防音タイプの置き床を施工した上に
フローリングを貼りこみました。
ビフォア

アフター

この団地の特徴のひとつのようなんですが、玄関に入ってすぐが
洗面の脱衣コーナーになっていまして、吊のカーテンで仕切っている
だけだったんです。それで玄関に靴の収納をかねた棚を造作し、
それを間仕切りの代わりにも兼ねて、その向こう側を洗面脱衣スペース
にするという仕切り方をしました。

収納も増えましたし、人の目線的にも安心できる変更になった
と思っています。
照明器具も若干アンティークなもので選定しました。

以上、マンションリフォームのビフォアアフターでした![]()
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この現場は昨年年末31日までやっていたという現場です。
今まではこのように屋根と外壁があって建物の中なのですが、
開口部がフルオープンになっていて屋外の扱いになっていましたが、
年末年始のお客様が温かく食べていただけるようにということで、
既存の開口部に全てオーダーのサッシを取付するという工事を
行いました。そして建築基準法上、開口部を塞ぐと増築扱いに
なるケースでしたので、役所に増築の確認申請を提出し
そのもとで工事を行いました。
ビフォア1です。

アフター1です。

ビフォア2です。

アフター2です。

簡単に見える工事かもしれませんが、やはりいろいろ細かい納まりを
しっかり検討する必要がありました!
本当は今回マンションの全面リフォームの画像をと思っていたんですが、
ちょっと店舗工事の方を先にアップしましたので、
次回分でマンションリフォームの工事に関してアップしようと思います。
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