2025年の投稿Archive

2025/11/28
日常
Aiスタッフの新倉です。先月、私たちが携わらせていただいた新しいBarがついに完成し、先日、プレオープンへご招待いただきました。当日は、弊社スタッフ3名で参加してきました。
実を言うと、Barへ行くのは私自身初めてだったので、お店の扉を開けるまでは少し緊張していました。

しかし、一歩足を踏み入れると、その緊張はすぐに期待感へと変わりました。
趣味趣向に合わせた特別な一杯
席に着くと、マスターの花上様が私の好きな飲み物の傾向を丁寧に尋ねてくださいました。その日の私にぴったりのウィスキーを選んでくださったのですが、これが本当に素晴らしい体験に!一杯のお酒に込められた歴史や物語をお聞きしながらいただく、深みのある味わい。その奥深さに思わず舌鼓を打つ、大人の時間でした。

オーチャードハウス ブレンデッドモルト
フルーティーな、バニラの甘さも感じられるウィスキーでした
自分の趣味趣向に合わせた「特別な一杯」に出会えるのは、Barならではの醍醐味だと改めて感じました。
貴重な繋がりと夢の実現
この日は、集まった様々なお客様や花上様と、お酒を囲んでたくさんの会話を楽しめたのも嬉しかったです。新しい出会いを通じて、空間がさらに温かいものになっていくのを感じました。
そして何より、花上様の「夢が実現した瞬間」に、微力ながら携わった者として一緒に立ち会うことができたのは、感慨もひとしおでした。
アクセス抜群!八千代台駅すぐのBar
八千代台駅西口から徒歩で3分のところにあります。
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひこの特別な空間を体験しに立ち寄ってみてください。
Bar詳細
店名 Bar Peatland(施工例)
所在地 千葉県八千代市八千代台北1丁目9−13 メゾン三京 203
営業時間 19時〜Last in 2時(Close3時)
定休日 月曜日
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「築古で空室が続き、家賃を下げようか迷っている」「古い間取りのせいで内見希望者が少ない」
…こんなお悩みはありませんか?
マンションやアパートなどの賃貸物件を経営されている場合、賃料アップや空き室対策のためにリフォーム・リノベーションをお考えの方もいらっしゃるかと思います。
しかしリフォーム工事をすることで今の状態からどのように変化を遂げるのか、なかなかイメージがわかないかもしれません。
少しでもそのような方のご参考になればと思い、弊社で設計施工まで行って実際に効果のあったリノベーション事例を画像付きでご紹介します。
今回ご紹介するビフォーアフターは、不動産オーナー様からのご依頼で行った江戸川区のマンションリノベーション。
築年数が経過し、壁クロスの黒ずみや設備機器の劣化が見られる物件でした。そのため、壁や天井のクロスを全て貼り替え、キッチンやユニットバスなどの水回りも更新しました。さらに最近のリノベーショントレンドに合わせて、部屋数を減らし広々と開放感のある間取りに変更しています。

それでは早速、項目ごとにビフォーアフター画像と共にご紹介していきます!
・壁付けキッチンから、対面型のシステムキッチンへ
・和室から洋室へ
・ユニットバスやトイレ、洗面化粧台を一新
●壁付けキッチンから、対面型のシステムキッチンへ

元々は玄関横に壁付けで設置されていたキッチンですが、給排水のルートを検討し、対面型となるよう位置を移動させています。機器も一新することで収納量がアップし、間口も広がって料理のしやすいキッチンへ生まれ変わりました。
●和室から洋室へ


畳を撤去し、他の室と同じクッションフロアを施工することで和室から洋室へと変化を遂げました。クッションフロアは施工性がよく、掃除もしやすいのが特徴です。
押入れだった収納部分は、現代のニーズに合わせて折れ戸で開閉するクローゼットにし、洋室仕様へ変えました。ハンガーパイプも取り付け、丈の長い洋服も収納できるようにしています。
●ユニットバスやトイレ、洗面化粧台を一新



築35年となると設備機器にも傷みがでてきます。水回りは内見時の印象を左右する大事なポイントですが、ユニットバス、トイレ、洗面化粧台全てを新しいものにすることで使い勝手もよくなり、清潔感があふれる空間になりました。
そして今回のリノベーション後に早速お客様がご入居され、ご満足いただいているとお聞きしました。
賃貸マンションに新たな価値をプラスするお手伝いができ、お客様にもお喜びいただけたこと、私どもも嬉しく思います!
Ai空間デザイン室では入居率アップや空き室対策につながる、賃貸物件の価値を高めるリフォーム・リノベーションも行っております。ご希望やご予算に合わせて「どのような工事をどこまで行うのか」をご提案することも可能ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
\東京・千葉・関東エリアの空き室対策ならお任せください/→【無料相談のお申込みはこちら】
その他の団地・マンションリノベーション事例はこちら
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梅雨も明けて本格的に夏がやってまいりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近は「団地リノベーション」という言葉を耳にすることも多く、リノベーションの人気の高さが伺えます。そこで今回は、少し前に弊社が手掛けた築50年のマンションのリノベーションの様子をお届けしたいと思います。
こちらのリノベーション工事は構造上問題のないところまで解体してスケルトンにしてから、新しく壁や床を造作しています。一度解体している分、完成後の写真との変化が大きく感じられるかもしれません。まさに「ビフォーアフター」を体現しているこの工事を、写真と共にご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください♪
最初にご紹介する部屋はLDKです。もともとはDKと和室の二部屋だったものを、一つの広い部屋としました。隣接の収納も解体してLDKの一部に組み込み、より広い空間にしています。
間取りだけでなく、内装を変えることによってもガラリと雰囲気が変わりました。
カーキ色のクロスやブラウンの建具枠と巾木など、小さな面積だとしても、やはりアクセントとなるものが空間に与える影響は大きいですね!


次にご紹介する洋室には、お客様のご要望にお応えしてウォークインクローゼットを新設しています。
照明もダウンライトにすることで、部屋の印象が変わりました。

最後に水まわりのご紹介です。
設備機器を更新し、露出配管だったところを壁で囲って隠れるようにすることで、すっきりとした見た目になりました。

以上、マンションリノベーションのご紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみに~
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