現場速報Archive

どうもこんにちは、いずみんです。
私事で恐縮ですが、先週の前半に少々お休みをいただきまして、北アルプスの爺ヶ岳登山に挑戦してきました。下山してから知ったのですが、ここらへんの山は2泊3日で行くのが定石みたいなんですね……。実はかなりの強行プランだったらしく、足がガタガタになってしまいました。
でも、山の上から見る景色は最高でした。また登りたいです!
さてさて、本題ですが、今日は今月中旬にデザインさせて頂きましたオフィスのフロントデザインを紹介させていただきたいと思います。finedyさんという、Ai空間デザイン室でもお付き合いさせていただいている大工さんの事務所です。
2010/10/05
現場速報
向上すべく、工事を行いました。
着物専用のクリーニング工場なので、外観も和なテイストにしたいというご要望で、
予算とも相談しながらデザインの打合せをしこのような工事をしました。
ビフォアは
アフターはこちら
どうでしょうか?
着物のクリーニングを行っている場所にふさわしい外観になりましたね。
それから!
AiのHPがリニューアルしました!
それでは!
2010/09/07
現場速報
ついに今月頭に無事開講されました!
おめでとうございます~~~!!!
わたしたちもここまで来たことに感無量でございます。
というのは、最初にお話をいただいて、打ち合わせを始めさせていただいて
から約1年になるからです。
ちょうど去年の今頃、施主様の林寧彦さんから、1本の電話を頂きました。
その電話の少し前に、実は以前に弊社が工事させていただいた美容室のオーナー様
から電話があり、「今、うちの新しい美容室を見て、男性から連絡があったぞ、
作った会社を教えてくれということだったから、連絡先を教えておいたので、
もうすぐ電話があると思うよ。良かったじゃないか。まじめに仕事をしている
とこういういいことがあるんだな。頑張れよ!」とおっしゃってくださいました。
わあ、それは嬉しいなあ、どんなお問い合わせなのだろうと思っていたら、
電話がなり、問い合わせしてきてくださったのが林さんでした。
「車で走っていたら、以前石材工場でそのあと、ショップが入っていた倉庫
みたいな建物が、美容室に生まれ変わっていて、なおかつ、倉庫チックなイメージの
マイナスな特徴がプラスにまで転じていて、とても衝撃を受けたよ!
実は今、あの建物に似ている倉庫のような建物を陶芸のアトリエとして使っているのだが、
陶芸教室を、そこに開きたいんだ、それで、一度打ち合わせに来てもらいたいのだが」
という、なんとも嬉しい、わたしたちが手がけた物件を見たことが、きっかけになって
問い合わせしてくださる、仕事冥利に尽きるお話だなあと、とても励みになるお電話でした。
それで指定された日時にお伺いしてみますと、そこは確かに工場(こうば)のたたずまいの、
しかしわたしからすれば、わくわくする、手を加えるのに加えがえのあるとても魅力的な
物件でした。中に通され、林さんに初めてお会いしましたが、わたしからすれば、
陶芸家の方にお会いするのは初めてですし、陶芸教室を作ったことも無い中で、
このようなお話を頂きましたので、さてどうしたら良いのだろうかと全くの手探りでした。
それで、まず、林さんについて教えてください、と、まずこの方はどんな方なのだろうという
ところからお聞きしたくなりました。本当に純粋な質問でした。
そうしましたところ、書斎から一冊の本を持ってきてくださり、読んでみてください。
と勧めてくださいました。それは林さんご自身がお書きになった本で、サラリーマン時代
からどのように陶芸の道にはまっていかれたかが書かれている、「週末陶芸のすすめ」
という本でした。
その場でもいろいろお聞きして見ると共に帰ってからその本を読んでみると、これが
面白い本で、陶芸についての本のはずなのに、その鋭い観察力と共に、ユーモアの
ある視点が多くあり、この方は奥深い方だなあと感じさせられました。
その後、打ち合わせを何回もさせていただきましたが、お伺いすると、不思議なもので、
わたしも仕事を進めていかなければならないのに、なぜか、ゆったりとしてしまい、
多くの雑談をしてしまっている毎回でした。そんなこんなで年内は打ち合わせに
費やし、年が明けてからは、最初は4月から開校したいというお話でしたが、
現在の大量の道具や材料をまず整理しないと工事に入れないということで、
今年に入ってからは、片付けに3ヶ月強を費やし、まず2階の先生個人のスペースを
先に完成させ、そこに多くの荷物をしまい込み、あふれたものは、外部に倉庫をお借りし、
1Fが空になったところで、いよいよ本格的に工事に入っていきました。
6,7月で集中的に工事を行い、8月は先生の準備期間で、9月頭に無事に開講という
運びになりました。
beforeはこのような感じでした。
それがこのように。
外観もこのように。
かなりの変化ですよね~!
林さんのオフィシャルサイトはこちらですので、ぜひご一読を!
そして陶芸をぜひ習いたいという方はコチラのサイトをどうぞ!
そして教室を開設していく課程も納められたブログを林さんが書いておられますので、
それはコチラ。
これから、この生まれ変わった空間で、新しい出会いがあり、新しい発見があり、
人生の喜びが増す、そんな場になることを確信しつつ、この新しいスタートをともに
慶びたいと思います。
以上アンさんでした。
2007/03/17
現場速報
昨日、無事にお客様にお引渡ししたマンションのリフォーム
レポートです!部屋の内装の全てやりかえということで、
引越し前のリフォームでした。
特に大きな変更点は床がカーペットだったところを、
直貼りのフローリングに全部屋張り替えたことです。
このマンションの規定でLL40という遮音性能の高いフローリング材
を使用しなければなりませんでしたので、その規定どおり工事
させていただきました。
ビフォアアフター形式で施工写真をお載せします。
リビングビフォア
リビングアフター
和室ビフォア
和室アフター
居室ビフォア
居室アフター
キッチンの床ですが、油はねをしたときに熱に強い部材で施工して
欲しいという施主様のご希望でしたので、東リのタバックという
タバコの火に強いという材料で施工しました。
ということで以上マンションリフォームの施工写真でした。
2007/02/02
現場速報
分譲マンションのリフォーム工事を行いました。
収納がかなり少ないのが難点でしたので、
収納を確保する提案をさせていただきました

寝室ですが、このような普通の押入れタイプで床も畳でしたが、
収納を効率よくするためにバー等を取り付け、内部に照明を設け、
床を防音タイプの置き床にし、フローリングを貼りました。
LDKはといいますとキッチンも全て新しいものに変更し、
床も全て解体した後、防音タイプの置き床を施工した上に
フローリングを貼りこみました。
ビフォア
アフター
この団地の特徴のひとつのようなんですが、玄関に入ってすぐが
洗面の脱衣コーナーになっていまして、吊のカーテンで仕切っている
だけだったんです。それで玄関に靴の収納をかねた棚を造作し、
それを間仕切りの代わりにも兼ねて、その向こう側を洗面脱衣スペース
にするという仕切り方をしました。
収納も増えましたし、人の目線的にも安心できる変更になった
と思っています。
照明器具も若干アンティークなもので選定しました。
以上、マンションリフォームのビフォアアフターでした
2007/01/20
現場速報
今まではこのように屋根と外壁があって建物の中なのですが、
開口部がフルオープンになっていて屋外の扱いになっていましたが、
年末年始のお客様が温かく食べていただけるようにということで、
既存の開口部に全てオーダーのサッシを取付するという工事を
行いました。そして建築基準法上、開口部を塞ぐと増築扱いに
なるケースでしたので、役所に増築の確認申請を提出し
そのもとで工事を行いました。
ビフォア1です。
アフター1です。
ビフォア2です。
アフター2です。
簡単に見える工事かもしれませんが、やはりいろいろ細かい納まりを
しっかり検討する必要がありました!
本当は今回マンションの全面リフォームの画像をと思っていたんですが、
ちょっと店舗工事の方を先にアップしましたので、
次回分でマンションリフォームの工事に関してアップしようと思います。